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実戦SEO記事

Googleのスパムガイドライン

www.seochat.comに面白い記事がありました。

1月21日に掲載された「How Google`s Quality Raters Treat Web Spam」です。

Googleのウェブスパム基準がわかる内容です。

英語は不得意なため、簡単に解析してみますので、具体的な内容は自分で翻訳してください。

ポイントは以下の8項目です。

  1. PPC pages
  2. Parked domains
  3. Thin affiliates
  4. Hidden text and hidden links
  5. JavaScript redirects
  6. Keyword stuffing
  7. 100% frame
  8. Sneaky redirects

当たり前のものが殆どですが、

PPC pages

PPC広告のためのページってことですが、つまり、意味のないページってことです。広告ばっかりのページだったり、他のサイトのコンテンツを引っ張ってきただけのサイトだったり。

The important thing to remember is that if the scraped (copied) content on the page is removed and all that remains is ads, it is Spam.

RSSなどで自動生成されるページにPPC広告しかないとスパムページになるのです。
最近、他サイトのコンテンツを利用して構築したサイトをよく見かけますが、なにかしら、独自のコンテンツを追加することで、スパムに認定されないように気をつけなければいけません。

Parked domains

これはGoogleの説明をそのまま引用します。

パーク ドメインとは、まだウェブサイトになっていないドメイン用のプレースホルダー ページのことです。多くの場合、これは完全に正当な行為です。たとえば、ウェブマスターはサイトの作成中に「工事中」と表示することがあります。

しかし、一部のウェブマスターは収益を得る目的でドメインを登録し、パーク ドメインとしています。通常、その種のページには、クリック課金 (PPC) 収益を得る目的で広告が満載されています。

こういったパーク ドメインは検索ユーザーにとって価値がないため、Google の検索結果に表示されることは通常ありません。パーク ドメインをお持ちの場合は、有効にした後で有益なコンテンツを含めることにより、インデックスに登録されて検索結果に表示されることが可能となります。
ウェブマスター/サイト所有者 ヘルプ

よくあるケースでクリックしてもコンテンツはなく、ちょっとかわいいお姉さんの写真と広告ぽいリンクのみが表示されるのを見たことがあると思います。本文に掲載されてた例がこちらです。http://www.dasonet.com/todahfzkdk.htm

Thin affiliates

そのまま、薄っぺらのアフィリエイトサイトを意味します。
PPC pagesと同じように、広告のみ、独自のコンテンツがないってことです。
全てのアフィリエイトサイトがダメってことではありません。
以下、ウェブマスター/サイト所有者 ヘルプにあるGoogleのコメントです。

ユーザーにとって価値があり、サイトにアクセスする理由となる有益なコンテンツを作成する限り、アフィリエイトであることに問題はありません。たとえば、商品のレビュー、評価、比較などを行うことができます。

Hidden text and hidden links

当たり前ですけど、隠しテキスト、隠しリンクはダメでしょう。
Googleの認識で
隠しテキストは、

  1. 白の背景で白のテキストを使用する
  2. テキストを画像の背後に隠す
  3. CSS を使用してテキストを隠す
  4. フォント サイズを 0 に設定する

隠しリンクは、

  1. リンクが隠しテキストで構成されている (テキストの色と背景色が同じであるなど)
  2. CSS を使用して、高さが 1 ピクセル程度の非常に小さいハイパーリンクが作成されている
  3. リンクが小さな文字 (段落中のハイフンなど) に組み込まれている

です。

JavaScript redirects

Googlebot はJavaScript に含まれるリンクをたどったりインデックスに登録することはできません。
これを利用し、クローラーに見せるページとユーザーに見せるページを別にすることです。
JavaScript に含まれるリンクをたどれないのにどうやって判断するのか、ちょっと疑問ですが、検索エンジンをだます立派なスパム行為です。
もし、JavaScriptを使ってリダイレクトをかける際は、noscript タグに同じURLを表記するべきです。

Keyword stuffing

キーワードスタッフィングは【stuffing 詰め込む】で、ウェブページの中にページの内容と関係のない、意味のないキーワードを詰め込むことをいいます。
Googleのウェブマスター/サイト所有者 ヘルプでは「キーワードの乱用」とも言ってますが、文脈に合わないキーワードの埋め込みはユーザーの利便性とコンテンツの質を低下させ、ランキングへの悪影響はもちろん、コンバージョンに影響する恐れもあるので、気をつける必要があります。

100% frame

これは昔あったやり方で、隠しフレームって言われるものですね。
<frameset rows=”0,100%”>
<frame src=”top.html” name=”topFrame”>
<frame src=”bottom.html” name=”mainFrame”>
</frameset>

上記のように、
ユーザーにはtop.htmlは見えなく、bottom.htmlしか見えないようにすることです。
JavaScript redirectsのように、クローラーに見せるものとユーザーに見せるものを異なるものにするだまし方法です。
この手法に加え、<noframes>を悪用するやり方も危険ですからやめたほうがいいと思います。(←記事に書いている内容ではないです。)

Sneaky redirects

最後に卑怯なリダイレクトについてですね。
ユーザーが最初にクリックしたページと違うページへリダイレクトさせることについてです。
この手法のポイントも結局はクローラーに評価されるページとユーザーに見せているページが異なることです。
私もSEOをコンサルティングするうちに何回もクローラーにはこれを見せたいけど、ユーザーには違うものを見せたくなるときがありました。
その誘惑に負けて、クローラーを、又はユーザーをだましてはいけません。検索エンジンに嫌われるのも問題ですが、ユーザーに嫌われることになったら、SEOもサイトもなんの意味もありません。

結論としては、まあ、スパムガイドラインで言いたいのは、Googleは検索エンジンとして、ユーザーが求めているものを検索結果として提供しようとしている。だから、ウェブマスターはユーザーが求めているコンテンツを変なことしないで正しく伝えるようにしましょうってことです。
場合によってはこのようなブラック手法が効果的に見える瞬間もあるかも知れませんが、(その効果は)長くない、いつか相当の対価を支払うことになるのです。

Don’t do it

ウェブマスターが忘れていけないもう一つは、SEO評価を高めるためのことしか考えるのではなく、検索エンジンに嫌われるようなことを自分のサイトでやっているかどうかをチェックすることです。

10回善を行っても、1回の悪でその人は悪人になる。
な~んちゃって。

( Θ∀Θ)

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