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実践SEO、日本の検索エンジン最適化


実戦SEO記事

class=”robots-nocontent”属性について

以下、あるクライアント様からの質問です。

Q.ライバルのサイトは【class=”robots-nocontent”属性】を頻繁に使っています。弊社のサイトでも、ページと関連の薄いコンテンツは上記属性を指定したほうが良いでしょうか。また上記属性はGoogleにおいても有効でしょうか。

そして、これが私からの答えでしたが、class=”robots-nocontent”属性はYahoo!メインの日本では、ちょっと気になる部分です。

A.【class=”robots-nocontent”属性】は「rel=nofollow」属性と似ているようなものですが、Yahoo!のクローラーしか反応しないもので、Googleなどには無効です。
アメリカでは2007年5月から適用されていますが、Yahoo!Japanで適用されたのはおそらく2009年に入ってからです。
検索エンジンはまだまだ未熟で、その精度を高めるために常にアルゴリズムをバージョンアップしています。(時には、逆に精度が落ちるケースもありますが)
【class=”robots-nocontent”属性】もその一環で、ウェブ管理者(ウェブマスター)の力を借りて、より精度の高い検索結果をユーザーに提供するための施策です。
要するに、該当ページの中で関連性のない部分を検索エンジンクローラーに知らせることで、関連性のあるだろうと思われる部分をチェックし、その評価を検索結果に反映するとのことです。

この新しい試みについては、現状、実験サイトを使ってその効果を検証している最中ですが、まだその効果は検証できていません。いまんところはSEO的な効果よりはYahoo!の都合で、サイトを評価するのに関係ない部分を教えてもらうことで、すべての内容をチェックしなければいけない手間を省くことでき、クローラビリティを向上する(クローラーの負担を減らす)ために導入したものだと考えています。

使い方によっては、ちょっとしたクローキング(Cloaking)になる可能性もあるからです。
ユーザーに見える多くの部分には「アダルト系」のコンテンツがたくさんあって、それらには【class=”robots-nocontent”属性】が適用されてて、それ以外の部分には「15歳以下系」のコンテンツがあって、検索エンジンは「15歳以下系」のコンテンツを中心にページを判断して検索結果にランクインしては大変なことになる、みたいなことです。

しかし、そこまで悪用されることなく、多くのウェブマスターが正しく使ってくれるのであれば、ページを評価するための何百の要因の一つになる可能性もなくはないと思います。ということは、いまはテスト期間かもしれません。

基本的に、SEOでやりすぎは危険です。【class=”robots-nocontent”属性】も導入して損はないと思いますが、やりすぎない程度で行いましょう。

ちなみに、クローラーにテーマ性の高い部分をよりアピールし、テーマ性の低い部分をあんまりチェックしないようにするための施策としてソースの書き順を変更する施策をすでにご提案しています。

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1 件のコメント »
  1. 結論、使ってみましょう。損はしないと思います。

    Comment by admin — 7 月 14, 2009 @ 11:35 am

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