RSS

毎日SEO

実践SEO、日本の検索エンジン最適化


実戦SEO最新記事

Yahoo!検索アルゴリズム更新について

Yahoo!検索アルゴリズム2009年12月更新分の調査レポート

を読んで、私の見解としては、

「内部が強くなったわけではありません、外部が弱くなっただけ。」

そして、外部が弱くなったっていうのは、
外部要因である「外部リンクの評価が下がった(弱くなった)」わけではないでしょう。
どちらかというと、「外部リンクに対するフィルタリング」が強くなったと思う。

つまり、いいリンクと悪いリンク、有効なリンクと有効ではないリンク、もっと分かりやすくいいますと、
自然リンクと売買リンクをもっと区別できるようになった
=もっと厳しく区別するようになった
=売買リンクがますます効かなくなってきた。

例えば、サイト内部リンクはその効果が上がったよう。
これはサイト内リンクは売買ではない+サイト内=関連性が高いを意味する。

ランキングを保つために外部リンクへの依存度が高いサイト=内部要因への依存度が低い
だからランキングが下がったってこと。
この外部リンクへの依存度が高いページがランクダウンすることで外部への依存度が低い=内部への依存度が高いページがランクアップすることになっただけ。

検索エンジンのアルゴリズムは、既に完成形に近いのではないか。
それでもアルゴリズムが変化するのは、正しい情報を探すためよりは正しくない情報をもっと選別するため=無駄なSEO施策(たぶん、殆どが外部リンク)を落とすためだと思う。

これからももっと検索エンジンは、悪いサイト(いい情報をもってないのに上位にランクしようとするサイト)を見つけ出すためにもっともっと賢くなるでしょう。

( Θ∀Θ)

コメント (0)

class=”robots-nocontent”属性について

以下、あるクライアント様からの質問です。

Q.ライバルのサイトは【class=”robots-nocontent”属性】を頻繁に使っています。弊社のサイトでも、ページと関連の薄いコンテンツは上記属性を指定したほうが良いでしょうか。また上記属性はGoogleにおいても有効でしょうか。

そして、これが私からの答えでしたが、class=”robots-nocontent”属性はYahoo!メインの日本では、ちょっと気になる部分です。

A.【class=”robots-nocontent”属性】は「rel=nofollow」属性と似ているようなものですが、Yahoo!のクローラーしか反応しないもので、Googleなどには無効です。
アメリカでは2007年5月から適用されていますが、Yahoo!Japanで適用されたのはおそらく2009年に入ってからです。
検索エンジンはまだまだ未熟で、その精度を高めるために常にアルゴリズムをバージョンアップしています。(時には、逆に精度が落ちるケースもありますが)
【class=”robots-nocontent”属性】もその一環で、ウェブ管理者(ウェブマスター)の力を借りて、より精度の高い検索結果をユーザーに提供するための施策です。
要するに、該当ページの中で関連性のない部分を検索エンジンクローラーに知らせることで、関連性のあるだろうと思われる部分をチェックし、その評価を検索結果に反映するとのことです。

この新しい試みについては、現状、実験サイトを使ってその効果を検証している最中ですが、まだその効果は検証できていません。いまんところはSEO的な効果よりはYahoo!の都合で、サイトを評価するのに関係ない部分を教えてもらうことで、すべての内容をチェックしなければいけない手間を省くことでき、クローラビリティを向上する(クローラーの負担を減らす)ために導入したものだと考えています。

使い方によっては、ちょっとしたクローキング(Cloaking)になる可能性もあるからです。
ユーザーに見える多くの部分には「アダルト系」のコンテンツがたくさんあって、それらには【class=”robots-nocontent”属性】が適用されてて、それ以外の部分には「15歳以下系」のコンテンツがあって、検索エンジンは「15歳以下系」のコンテンツを中心にページを判断して検索結果にランクインしては大変なことになる、みたいなことです。

しかし、そこまで悪用されることなく、多くのウェブマスターが正しく使ってくれるのであれば、ページを評価するための何百の要因の一つになる可能性もなくはないと思います。ということは、いまはテスト期間かもしれません。

基本的に、SEOでやりすぎは危険です。【class=”robots-nocontent”属性】も導入して損はないと思いますが、やりすぎない程度で行いましょう。

ちなみに、クローラーにテーマ性の高い部分をよりアピールし、テーマ性の低い部分をあんまりチェックしないようにするための施策としてソースの書き順を変更する施策をすでにご提案しています。

コメント (1)

Firefoxのアドオンを使って検索順位が表示できる

FirefoxのアドオンであるGreasemonkey(グリースモンキー)をインストールすることで、GoogleやYahooの検索順位を数字で簡単に把握できます。(いちいち数えなくてもいい!ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・)

まずはGreasemonkey(グリースモンキー)をインストール
Greasemonkey(グリースモンキー)のインストールはFirefox Add-onsから

インストールしたら、Firefoxを再起動する

そして、Greasemonkeyに数字を表示させるためのプログラムをインストール
yahoo_display_number.user.js
google_display_number.user.js

これで、検索結果に数字が見える見える!
あ~すっきりって感じ!

普通のユーザーには順位って意味ないかもしれないけど、検索エンジン関連の仕事をしているものとしては、とてもありがたいツールですな。( Θ∀Θ)

コメント (4)

Yahoo!検索(YST)、検索アルゴリズムをアップデート

ヤフーは2008年6月9日、ウェブ検索エンジン「Yahoo! Search Technology (YST)」の検索アルゴリズムをバージョンアップしたと発表した。YSTではユーザーの検索体験の質を高めるために様々な研究開発を行っており、ベスト な検索アルゴリズムを採用している。過去にも何度も大きなバージョンアップを繰り返してきた。今回のバージョンアップについて「前回以上に自信を持ってお すすめできる、非常に優れた検索アルゴリズム」(ヤフー)と語っている。
(続きを読む…)

コメント (1)

4大検索エンジンのアルゴリズムの違いでわかってきたこと

長い時間がかかったが、4大検索エンジンがランキングアルゴリズムの点から見てそれぞれ実際にどう異なるのか、だんだんわかり始めてきた。検索エン ジンの中でYahoo!は、相変わらず最も秘密主義だ。Googleのますます複雑化するアルゴリズムについては、最もきちんと文書化されてはいるもの の、最も理解されていない。

※1:編集部注
原文は2003年としているが、米Yahoo!が独自の検索技術を導入したのは2004年2月。Yahoo! JAPANでは2004年5月にGoogleから変更している。参考記事「米Yahoo!、独自の検索技術に軸足を移し、Googleを外す」(Internet Watch)

(続きを読む…)

コメント (0)

過去の記事

・ビジビリティ(visibility)

・Google、「ドアウェイページ(doorway page)」の定義を変更

・YahooでもGoogleでも rel=”canonical”、SEO効果は?

・SEOでやってはいけない30のコト Google

・これからのGoogle、「Caffeine update」

・リンクジュースとSEO

・ヤフー、Webサイトのインデックス状態を把握する「Yahoo!検索サイトエクスプローラー」日本語ベータ版を公開

・スパムじゃないけど、重複コンテンツを防ぐために

・4大検索エンジンのアルゴリズムの違いでわかってきたこと

・SEO的に間違ったタイトル

・もうnoscriptはいらない?

・SEOに違約金?

・タイトルタグの基本

・Yahoo!検索(YST)インデックス&アルゴリズム更新

・Firefoxのアドオンを使って検索順位が表示できる

・SEOの費用対効果?ROI?

・当てにならない数字

・クローキング

・ケータイとPCの検索における5つの違い2

・名前検索

Categories

Archives

Tags Cloud

毎日SEO Authors

More Information

Our Friends